空港探訪+空港周辺探訪:九州佐賀国際空港編 1日の運行本数は15本ほどの小さな地方空港、国内路線は羽田便のみ、しかし、国際線はソウル、台北、上海の3路線と充実、ターミナルビルもモダンで今後に期待の空港
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 佐賀空港へ乗り入れる唯一の定期便、羽田‐佐賀便に搭乗し、阿蘇山付近から佐賀空港着陸までを撮影しました。阿蘇山と雲仙普賢岳の2つの火山と有明海一帯を一望できる着陸コースです。
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今回訪れたのは九州佐賀国際空港です。まず驚いたのはターミナルビルのキレイさです。空港の規模としては離着陸合わせて1日15便ほどと決して大きくはありませんが、店舗もなかなか充実しており非常に使いやすいです。展望デッキも二層式になっており、上部からは遮るものが無く、滑走路だけでなくその向こう側には有明海の景色を一望できます。近くには徒歩でも行くことが出来る空港公園があり、そこにはかつて大活躍したプロペラ機YS-11の実物が展示されてます。滑走路の真横に位置しているので、離着陸する飛行機を見ることもできます。今回は、空港から少し離れた撮影ポイントで数少ない着陸を真下から撮影することにも成功しました。
佐賀空港は国内線は羽田便のみ(成田便は運休中)ですが、国際線はソウル、台北、上海(西安便は運休中)便があります。撮影当日はソウル行きのt-way航空便の運航日で、多くの利用者が搭乗手続きをしていました。コロナ明けのインバウント需要の拡大で、九州旅行を行う海外からの利用者の増加が見込まれ、国内線を含めた路線拡大も期待できるかもしれません。